お知らせ

「新型コロナウイルス感染症」についての相談・受診の目安

1. 相談・受診の前に心がけていただきたいこと
① 発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控えましょう。
② 発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておきましょう。

2. 帰国者・接触者相談センター(南多摩保健所:042-371-7661)にご相談いただく目安
・ 以下のいずれかに該当する方は、御相談ください。
① 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方(解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です。)
② 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方

・ 以下のような方は重症化しやすいため、発熱等が2日程度続く場合には
御相談ください。
① 高齢者や糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方
② 免疫抑制剤や抗がん剤等を用いてる方
③ 一般的に妊娠中は、通常の肺炎では重症化する可能性が指摘されていますが、今回の新型コロナウイルス感染症では現時点においてそのような報告はありません。
④ 小児については、現時点で重症化しやすいとの報告はなく、新型コロナウイルス感染症については、目安通りの対応をお願いします。

 

現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、かかりつけ医等に御相談ください。

3.相談後、医療機関にかかるときのお願い
① 帰国者・接触者相談センターから受診を勧められた医療機関を受診してください。
複数の医療機関を受診することはお控えください。
② 医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。

4.その他
① 石鹸やアルコール消毒薬での手洗いを心がけてください。
② 衣類などの洗濯は通常通りで良いことになっています。ただタオルなどは共用しないようにしましょう。

多摩市帰国者・接触者相談センター:℡042-371-7661
厚生労働省相談窓口番号:℡0120-56-5653

 

令和2年3月発行 救急便り第122号より
佐々部医院 佐々部 一 先生